徳島県議会 2022-12-15 12月15日-04号
1 森林吸収量の確保・強化や国土強靱化に向け、間伐の着実な実施に加え、主伐後の再造林、保育、林道をはじめとする路網整備、病虫獣害対策等に必要な予算を十分に確保すること。 また、災害から国民の生命・財産を守っていくため、荒廃山地の復旧対策をはじめ、山腹崩壊・流木・土石流対策等の事前防災・減災に向け、治山対策の予算を十分に確保すること。
1 森林吸収量の確保・強化や国土強靱化に向け、間伐の着実な実施に加え、主伐後の再造林、保育、林道をはじめとする路網整備、病虫獣害対策等に必要な予算を十分に確保すること。 また、災害から国民の生命・財産を守っていくため、荒廃山地の復旧対策をはじめ、山腹崩壊・流木・土石流対策等の事前防災・減災に向け、治山対策の予算を十分に確保すること。
再造林のみならず、下刈りや獣害対策といった初期保育の担い手の確保等を進めるとありますが、具体的にはこういった人材確保をどのように進めていかれるのか、外国人の件も含めてお伺いしたいと思います。 ◎千代登 信州の木活用課長 人材確保に関する御質問でございます。ただいま、森林づくり県民税に関する基本方針を引用して御質問いただきましたが、資料3の26ページをいま一度御覧いただければと思います。
次に、コウヨウザンの普及につきましては、初期生育を促すための育苗や獣害対策を適切に行う技術を確立することに加え、新しい樹種であるコウヨウザンの性質や収益性のよさなどを林業経営体に理解していただくことが重要であると考えております。
記 1 森林吸収量の確保・強化や国土強靱化に向け、間伐の着実な実施や主伐後の再造 林、林道等の路網整備、病虫獣害対策等に必要な予算を十分に確保すること。また、 災害から国民の生命・財産を守っていくため、荒廃山地の復旧対策をはじめ、山腹 崩壊・流木・土石流対策等の事前防災・減災に向け、治山対策の予算を十分に確保 すること。
ここで、次に、伊吹山をはじめとする県境の山々の環境保全、とりわけ獣害対策における連携について伺います。 2年前に一般質問してから、さらに伊吹山の裸地化が深刻化し、それに伴い登山道が荒れ、地元の中学生が学校の行事で登山中、8合目付近で転倒して頭を打ち、ヘリコプターで救助されるという事故もありました。
循環型林業を推進していくため、主伐・再造林のモデル事業を実施し、また、主伐・再造林や獣害対策の技術ガイドラインの策定などに取り組んできた。これらの取組により、2016年度から昨年度までに56か所、約78ヘクタールの主伐・再造林ができた。 一方、循環型林業の課題は、再造林後の植栽木へのシカの食害や、下刈り等の保育に対する手間や経費負担の懸念から、多くの森林所有者が主伐に踏み込めない状況である。
それと健全な森林の保全に関して、例えば獣害対策や害虫対策といった保全の部分は、琵琶湖森林づくり条例の中に既に入っているのでしょうか。
野生動物につきましても、動物愛護管理法の趣旨を踏まえ、これまでから獣害対策において配慮を行っているところです。 畜産におきましては、家畜の快適性に配慮した飼養管理により家畜の能力が引き出され、家畜が健康になり、生産性の向上や畜産物の安全につながるものという認識を持っております。
一方で、中山間地域などにおいて、荒れた土地や空き家が増えていること、バスの減便による生活への不安が大きい地域があること、人が入らなくなっている山の荒廃、地域を流れる川の濁り、獣害対策に大変な御苦労をされていることなど、様々な現状を目にし、感じ、多くのお声を伺ってまいりました。
それから、鹿対策等については、鹿ネットによる獣害対策も行っていますが、今、議員が言われたように、広葉樹林の中には鹿が好まない樹種もあるようで、導入にあたってはそういったものを優先的に導入することも検討していきます。 ○御手洗吉生議長 羽野武男君。 ◆羽野武男議員 よろしくお願いします。 次に、太陽光発電施設の環境面への配慮について質問します。
また、一口に有害鳥獣といいましても、イノシシや鹿といった駆除に技術を要する野生動物から、今日ではハクビシン、さらにはイタチ、ネズミ、コウモリといった動物も獣害対策の対象になっております。こうした有害鳥獣の駆除に当たっては猟友会の会員の方々が専門にわなかけされたり、猟銃で駆除をされたり、さらには自治体が独自で駆除をするという事例もあります。
◆松本利寛 委員 獣害対策推進プロジェクト事業費も3分の1ほどになっていますが、どういう事情ですか。 ◎平井 農政水産部技監 これについては、夏ぐらいに予算要求をする段階で各市町に要望を確認します。その要望に基づいて予算要求をさせていただきますが、蓋を開けますと3分の1程度の要望しかありませんでしたので、国からの配分がなかったということではありません。
◎清水靖久 鳥獣対策・ジビエ振興室長 別添資料10「野生イノシシの生息環境対策を主軸とした総 合的な獣害対策の取組について」により説明した。 ○埋橋茂人 委員長 委員の質疑等発言を許可した。なお、議論を深めるため、委員の発言に対し、ほかの委員から意見等がある場合についても、併せて発言願った。また、できるだけ速やかにかつ円滑に審査を行うため、発言及び答弁は簡潔にしていただくよう願った。
1とちぎの元気な森づくり未来の森整備事業費ですが、(1)の事業は、皆伐後の針葉樹の再造林、広葉樹への樹種転換のための植栽、下刈り、獣害対策への助成を行うものです。 (2)は新しい技術を検証するもので、新たに取り組むICTを活用したシカ捕獲省力化技術の検証は、先ほど自然環境課長の説明のとおりです。
また、イノシシ、鹿等の獣害対策にも積極的に取り組まれており、乙ヶ瀬地区の取組は、まさに知事が常々おっしゃられる、単に元に戻すのではなく、元よりさらによくする考えである創造的復興が実現された先進的な事例ではないかと考えます。 このように、すばらしい農地がよみがえった一方で、一部の地域では、まだまだ復旧が終わっておらず、元どおりの営農ができていないところがあります。
次に、野生動物の共生と獣害対策について、知事に伺います。 「里山資本主義」の著者である藻谷浩介さんは、日本は世界の中でも水と緑が最も豊かな国であると指摘されています。また、今回質問項目に挙げている獣害という問題についても、世界には日本のように獣害が課題になっている国はほとんどないとも言われています。まさに逆転の発想です。これまでの獣害対策の捉え方が変わってくるのではないかと感じています。
……………………………………………………………………………………………36 〇大橋議員の代表質問(チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………38 財政運営と来年度予算について インターネットでの情報発信について 滋賀で暮らす外国人について 滋賀にふさわしい税制について 野生動物との共生と獣害対策
「獣害対策地域リーダー育成事業」では、同大学と連携し、地域ぐるみの獣害対策推進に必要な専門的知識と技術を有し、各地域で指導者となる人材を育成するためのカリキュラム形式の研修に加えて、地域特有の課題の解決に向けた人材を育成するための地域課題解決研修を行っている。
それから147ページ、獣害対策のニホンザルの対策ですが、加害レベルが高い群れの個体数調整を推進するとあります。推進もいいのですが、被害に遭っているところからすると早くやってほしいという要望がたくさんありますので、推進するその計画を教えてください。 それから部局別資料の6ページです。説明があったかもしれませんがもう一度確認します。
鳥獣害被害でも獣害対策はうまくいったと書いてありますが、カワウのことについて触れていないので、実態をしっかりと把握して、次の対策を求めていくように、滋賀県として上手に相撲を取ってほしいということを要望します。