470件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

徳島県議会 2022-12-15 12月15日-04号

1 森林吸収量確保強化国土強靱化に向け、間伐の着実な実施に加え、主伐後の再造林保育林道をはじめとする路網整備病虫獣害対策等に必要な予算を十分に確保すること。  また、災害から国民生命財産を守っていくため、荒廃山地復旧対策をはじめ、山腹崩壊流木土石流対策等事前防災減災に向け、治山対策予算を十分に確保すること。  

長野県議会 2022-12-14 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月14日-01号

造林のみならず、下刈り獣害対策といった初期保育の担い手の確保等を進めるとありますが、具体的にはこういった人材確保をどのように進めていかれるのか、外国人の件も含めてお伺いしたいと思います。 ◎千代登 信州の木活用課長 人材確保に関する御質問でございます。ただいま、森林づくり県民税に関する基本方針を引用して御質問いただきましたが、資料3の26ページをいま一度御覧いただければと思います。

香川県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 資料

記 1 森林吸収量確保強化国土強靱化に向け、間伐の着実な実施や主伐後の再造  林、林道等路網整備病虫獣害対策等に必要な予算を十分に確保すること。また、  災害から国民生命財産を守っていくため、荒廃山地復旧対策をはじめ、山腹  崩壊流木土石流対策等事前防災減災に向け、治山対策予算を十分に確保  すること。

滋賀県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会議(第10号~第16号)-10月04日-06号

ここで、次に、伊吹山をはじめとする県境の山々の環境保全、とりわけ獣害対策における連携について伺います。  2年前に一般質問してから、さらに伊吹山裸地化が深刻化し、それに伴い登山道が荒れ、地元の中学生が学校の行事で登山中、8合目付近で転倒して頭を打ち、ヘリコプターで救助されるという事故もありました。

愛知県議会 2022-10-04 令和4年農林水産委員会 本文 開催日: 2022-10-04

循環型林業推進していくため、主伐・再造林モデル事業実施し、また、主伐・再造林獣害対策技術ガイドラインの策定などに取り組んできた。これらの取組により、2016年度から昨年度までに56か所、約78ヘクタールの主伐・再造林ができた。  一方、循環型林業課題は、再造林後の植栽木へのシカの食害や、下刈り等保育に対する手間や経費負担の懸念から、多くの森林所有者が主伐に踏み込めない状況である。

滋賀県議会 2022-07-26 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月26日-02号

野生動物につきましても、動物愛護管理法の趣旨を踏まえ、これまでから獣害対策において配慮を行っているところです。  畜産におきましては、家畜快適性配慮した飼養管理により家畜の能力が引き出され、家畜が健康になり、生産性の向上や畜産物の安全につながるものという認識を持っております。  

滋賀県議会 2022-07-21 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−07月21日-01号

一方で、中山間地域などにおいて、荒れた土地や空き家が増えていること、バスの減便による生活への不安が大きい地域があること、人が入らなくなっている山の荒廃地域を流れる川の濁り、獣害対策に大変な御苦労をされていることなど、様々な現状を目にし、感じ、多くのお声を伺ってまいりました。  

大分県議会 2022-06-20 06月20日-02号

それから、鹿対策等については、鹿ネットによる獣害対策も行っていますが、今、議員が言われたように、広葉樹林の中には鹿が好まない樹種もあるようで、導入にあたってはそういったものを優先的に導入することも検討していきます。 ○御手洗吉生議長 羽野武男君。 ◆羽野武男議員 よろしくお願いします。 次に、太陽光発電施設環境面への配慮について質問します。 

福岡県議会 2022-03-15 令和4年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2022-03-15

また、一口に有害鳥獣といいましても、イノシシや鹿といった駆除技術を要する野生動物から、今日ではハクビシン、さらにはイタチ、ネズミ、コウモリといった動物獣害対策の対象になっております。こうした有害鳥獣駆除に当たっては猟友会の会員の方々が専門にわなかけされたり、猟銃で駆除をされたり、さらには自治体が独自で駆除をするという事例もあります。

滋賀県議会 2022-03-11 令和 4年 3月11日環境・農水常任委員会−03月11日-01号

松本利寛 委員  獣害対策推進プロジェクト事業費も3分の1ほどになっていますが、どういう事情ですか。 ◎平井 農政水産部技監  これについては、夏ぐらいに予算要求をする段階で各市町に要望を確認します。その要望に基づいて予算要求をさせていただきますが、蓋を開けますと3分の1程度の要望しかありませんでしたので、国からの配分がなかったということではありません。

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月11日-01号

清水靖久 鳥獣対策ジビエ振興室長 別添資料10「野生イノシシ生息環境対策を主軸とした総  合的な獣害対策取組について」により説明した。 ○埋橋茂人 委員長 委員質疑等発言を許可した。なお、議論を深めるため、委員発言に対し、ほかの委員から意見等がある場合についても、併せて発言願った。また、できるだけ速やかにかつ円滑に審査を行うため、発言及び答弁は簡潔にしていただくよう願った。

栃木県議会 2022-03-09 令和 4年 3月農林環境委員会(令和3年度)-03月09日-01号

1とちぎの元気な森づくり未来森整備事業費ですが、(1)の事業は、皆伐後の針葉樹の再造林広葉樹への樹種転換のための植栽下刈り獣害対策への助成を行うものです。  (2)は新しい技術を検証するもので、新たに取り組むICTを活用したシカ捕獲省力化技術の検証は、先ほど自然環境課長説明のとおりです。  

熊本県議会 2022-03-07 03月07日-06号

また、イノシシ鹿等獣害対策にも積極的に取り組まれており、乙ヶ瀬地区取組は、まさに知事が常々おっしゃられる、単に元に戻すのではなく、元よりさらによくする考えである創造的復興が実現された先進的な事例ではないかと考えます。 このように、すばらしい農地がよみがえった一方で、一部の地域では、まだまだ復旧が終わっておらず、元どおりの営農ができていないところがあります。 

滋賀県議会 2021-12-02 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月02日-02号

次に、野生動物共生獣害対策について、知事に伺います。  「里山資本主義」の著者である藻谷浩介さんは、日本世界の中でも水と緑が最も豊かな国であると指摘されています。また、今回質問項目に挙げている獣害という問題についても、世界には日本のように獣害課題になっている国はほとんどないとも言われています。まさに逆転の発想です。これまでの獣害対策の捉え方が変わってくるのではないかと感じています。

滋賀県議会 2021-11-29 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−11月29日-目次

……………………………………………………………………………………………36  〇大橋議員代表質問(チームしが 県議団) ……………………………………………………………………………38        財政運営と来年度予算について        インターネットでの情報発信について        滋賀で暮らす外国人について        滋賀にふさわしい税制について        野生動物との共生獣害対策

滋賀県議会 2021-11-09 令和 3年決算特別委員会−11月09日-06号

それから147ページ、獣害対策のニホンザルの対策ですが、加害レベルが高い群れの個体数調整を推進するとあります。推進もいいのですが、被害に遭っているところからすると早くやってほしいという要望がたくさんありますので、推進するその計画を教えてください。  それから部局別資料の6ページです。説明があったかもしれませんがもう一度確認します。